嵐のヒット曲の真実
今、ノリにノッているアイドルグループ「嵐」!
そんな彼らの大ヒット曲の一つに挙げられる「truth」にはタイトル通り、裏の「真実」が隠されていたのです。
それは、どういうことかというと、この「truth」というタイトルはもともと、
発売一か月前には正式には決まっていなかったもので、
発売間近に急に決まったタイトルなのです。
そして、あえなくボツになってしまったタイトルというのが、、、
『ドミノ』
だったんです。。。
なぜこのタイトルがボツになってしまったのかは正確には不明だが、
関係者が言うには、このCDが発売された時期(2008年8月末)に、
日本は世界的な不況に見舞われる前の段階の状況に陥っており、
その数日後のリーマンショックの影響で、世界恐慌が起こってしまって、
もちろん日本も大打撃を受けてしまいました。
その不況の時代に倒産する企業もたくさん出てきて、まるで「ドミノ倒し」のように、
崩れていく状況を想い浮かべてしまい、嵐側は、このままこのタイトルで発売して
しまうと後々、ひんしゅくを買うだろうなという判断から、
歌詞を改めて見直してこの「truth」というタイトルにしたのです。
曲を聴いていますと、なんとなく『ドミノ』というタイトルに似合っているなという
場面に出くわしてしまいます。その名残が所々に残っています。
例えば間奏の部分では、らせん状に並べられたドミノが一斉に倒れていく
状況を思い浮かべられる感じになっています。
そして歌詞の中にある『♪迫りくる真実~』はまさにドミノが倒されてくる様子
を描いているなと思うんですけどね...
この都市伝説は、真実かどうかは不明ですが、
この不景気の世の中、2008年年間シングルランキング1位になった曲なので、
よく頑張ったなと思います。人気の嵐だからこそなんですけどね...
というもの。
この都市伝説を聞いた後、実際truthのPVを見てみたんだけど
確かに言われてみれば、ドミノを連想してる感じがする
間奏もそんな気が・・!
ドミノってことを意識して見たりすると不思議とそう感じてしまうから
すごいと思った。
そういえば、truth発売される時期のCD曲名は、
ネット上の情報(噂)だと確かにドミノだったよね
だから、なんかこの都市伝説は本当のような気がします。