碇ゲンドウ名言集
「自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない。」
ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE より
「人は思い出を忘れることで生きていける。だが、決して忘れてはならないこともある。」
第拾伍話「嘘と沈黙」より。 ユイとの思い出を忘れられないでいるゲンドウが、ユイの墓前でシンジと会話している時のセリフ。
「不自由をやろう」
最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。 物議を醸したテレビ版最終話のワンシーン。
「問題ない」
第壱話「使徒、襲来」より。ゲンドウ屈指の名ゼリフｗ
「あぁ、間違いない。使徒だ。」
(第壱話 : 使徒、襲来)...15年ぶりの使徒(第3使徒サキエル)を映像で確認した碇ゲンドウの台詞。
「あぁ、使徒に対して通常兵器では役に立たんよ。」
(第壱話 : 使徒、襲来)...UN軍の軍事兵器が使徒(第3使徒サキエル)に対して有効ではない様を見ての碇ゲンドウの台詞。
「そのためのネルフです。」
(第壱話 : 使徒、襲来)...UN軍人の「だが、君になら勝てるのかね。」に対して碇ゲンドウが返答した際の台詞。
「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ。」
(第壱話 : 使徒、襲来)...呼び出されて突然エヴァンゲリオン初号機に乗れと言われて戸惑う碇シンジに対して碇ゲンドウが言い放った台詞。
「死んでいる訳ではない。」
(第壱話 : 使徒、襲来)...怪我をしている綾波レイを起こすように言われた冬月コウゾウが「使えるかね」と言った事に対しての碇ゲンドウの台詞。
「そうだ。最初の人間、アダムだよ。」
(第八話 : アスカ、来日)...執務室で届けられたアダムを前にしての加持リョウジとの会話の中での碇ゲンドウの台詞。
「あぁ。」
(第拾壱話 : 静止した闇の中で)...空調が止まった暑い中、水を入れたバケツに足を浸けた状態で冬月コウゾウの「ぬるいな。」に対して返答した際の碇ゲンドウの台詞。
「所詮、人間の敵は人間だよ。」
(第拾壱話 : 静止した闇の中で)...第3新東京市及びネルフ本部施設の停電が誰かによって意図的に起こされたものである事に対して言った碇ゲンドウの台詞。
「話は聞いた、良くやったなシンジ。」
(第拾弐話 : 奇跡の価値は)...第10使徒サハクイエルの殲滅に貢献した碇シンジに対して言った碇ゲンドウの台詞。
「子供の駄駄に付き合っている暇は無い。」
(第拾九話 : 男の戰い)...第13使徒バルディエルとの戦闘後、エヴァンゲリオン初号機の中に立て籠もる碇シンジに対して言った碇ゲンドウの台詞。
「お前には失望した。」
(第拾九話 : 男の戰い)...もうエヴァンゲリオンに乗らないと言い出した碇シンジに対して言った碇ゲンドウの台詞。
「なぜここにいる。」
(第拾九話 : 男の戰い)...第14使徒ゼルエル戦闘中、エヴァンゲリオン初号機の前に駆け付けた碇シンジの姿を見て言った碇ゲンドウの台詞。
「冬月、俺と一緒に人類の新たな歴史を作らないか？」
(第弐拾壱話 : ネルフ、誕生)...冬月コウゾウに開発中のエヴァンゲリオン零号機を見せて言った碇ゲンドウの台詞。
「かつて誰もが成し得なかった神への道。人類補完計画だよ。」
(第弐拾壱話 : ネルフ、誕生)...碇ユイの消失後、1週間の失踪を経て戻って来た碇ゲンドウが冬月コウゾウに言った台詞。
「冬月先生、後を頼みます。」
(第25'話 : Air)...セントラルドグマにいる綾波レイのところへ向かうために第二発令所を後にする碇ゲンドウの台詞。
「済まなかったな、シンジ。」
(第26'話 : まごころを、君に)...エヴァンゲリオン初号機に喰われる前の碇ゲンドウの言葉。
「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることは出来る。」
第弐拾弐話「せめて、人間らしく」より。