合コン中話せなくても上手く行く裏技
人数の多い合コンでは，お目当ての相手と席が遠くてほとんど話せないまま合コンが終了になり，「縁がなかったんだな…」と諦めることもあるかと思います。
そんな場合も，最後で逆転する技があります。それは，相手の名前と趣味に関する情報を得て，それをきっかけに解散前のみんながもたもたしている時間（幹事が会計をしている，トイレに行った人を待っている，エレベーターを待っているなどの時間）に話しかけるというものです。
恋人を見つける目的で行く合コンでは，合コン中のアピールよりも，合コンが終わってからの個人的やり取りが大事です。なので，合コン中相手と仲良く話すことよりも，相手の連絡先をゲットすることの方が数倍大事です。合コン後のフォローが上手く行けば，合コン中その人と仲良くしていた友達を出し抜けるかもしれません。
【話しかけ方】
「（自然な感じで相手の近くに行き，相手と目を合わせて微笑みつつ）えーと，○○さんだっけ？スノボやるんだね。俺（私）もよく行くんだよ。今日話したかったのに残念…良かったら連絡先交換しない？」
※相手に関する情報は，自己紹介で言っていたことを覚えていてもいいですし，相手の近くにいた同性の友達からこっそり入手してもいいと思います。相手の名前をあえて口にするのは，相手への興味をアピールするためです。
※女性なら，自分から番号交換まで持ち出さなくても，「話せなくて残念」と伝えるだけで相手から聞いてくれると思います。