合コン・コンパで困らない会話の仕方

企業に関する雑学

【スニーカーに関する雑学】
その場にいる人がスニーカーを履いていたら,それをとっかかりに雑学で話題をふくらませてもいいと思います。

「アディダスとプーマの創業者は兄弟同士なんだよね。」

「NIKEの社名の由来って,サモトラケのニケなんだよね。私,ルーブルでニケ像見たことあるよ。後ろから見たら,お尻の割れ目が見えた(笑)」など。

 観光地でスポーツ用品メーカーをパロったTシャツなどが売られていますが,それを話題にしてもいいかもしれません。例えば,「アディダスのニセモノで,アジデスって見たことあります?アジが3匹並んでいるやつです。」など。


【アート引越しセンターの社名の由来】
「アート」という単語自体に込めた意味はなく,電話帳の一番上に来る名前にした。しかしその後,同じ効果を狙った同業他社がこぞってより上位に来る社名をつけたため,現在ではかなり追い抜かされている。

【EDWIN(エドウィン)の社名の由来】
2つの意味がかけられている。 1:アメリカが本場であるジーンズについて『日本メーカー(=江戸)が勝つ』
2:デニムのつづりのMをひっくり返して並べ替えたもの

【「アップルコンピューター」(マッキントッシュ)の社名とロゴの由来。】
アップルという名前は,設立者スティーブ・ジョブスの大好物がりんごだったため。ロゴのアップルが欠けているのは「byte」(バイト=デジタル情報の1単位。1バイ トは8ビット)と「bite」(噛む)をかけている。

【サンガリアの社名の由来】
杜甫の詩「春望」の1節「国破れて山河あり」からつけられている。
意味:戦争で都は破壊されたが,山や河は変わらず美しい。

【専門学校HALの由来】
コンピューター系専門学校のHALは「IBMの一歩先を行く」ということでIBMのアルファベットの一文字前を取ってつけられた。

【社名の大文字と小文字】
社名に関する雑学としては,「キヤノン」「キユーピー」「シヤチハタ」「富士写真フイルム」「オンキヨー」などの社名は大文字表記が正式名称,というのもよく言われる。
これは旧仮名遣いの流れをくむもので,キヤノンなどはデザイン上のバランスも考えてそうしている(全部大文字の方が,バランスが良いため)。