一人暮らしでも飼えるのが猫
猫は昼間、一匹でＯＫ。
猫はもともと、一匹だけで生活しています。
だから昼間、飼い主がいなくて一匹だけになってしまっても平気です。
ただ、ちゃんとゴハンは用意しておいてください。
あと、寒い時期は猫にあったかいベットを用意しておいてあげましょう。
このとき、 ペットヒーターや使い捨てカイロがあるといいかも。
猫は昼間、一匹でいるときはほとんど寝てます。
猫の留守番
快適なベットとゴハンと水さえあれば、それで十分です。
寂しくなっちゃうというのは人間のほうなんですね 笑
ただし、猫に留守番させるのは、２泊３日が限度です。
逆に言うと２泊３日までは、家で留守番させたほうが、ペットホテルなどに預けるよりも良いです。
というのは、猫は環境の変化をすごく嫌う動物だからです。
家で留守番をさせるのが一番、猫にとってストレスの少ないです方法です。
だから２泊３日以上の留守番でも、誰かに家に来てもらって、食事やトイレの世話をしてもらうのが理想です。
子猫のうちから、ひんぱんに外出していれば別ですが。
それから猫に一日以上、留守番してもらうときは、いくつか準備を。
まず、トイレは複数用意しておく。
または、トイレが終わったら自動で処理してくれる、自動トイレを用意する。
自動トイレは、普段から慣らしておくこと。
つぎは、エサです。猫はにおいで、食べ物かどうか判断します。
キャットフードを出しっぱなしにすると、その大切なにおいが消えてしまいます。
それと 衛生的にもよくありません。
なのでできるだけ、自動給餌器（きゅうじき）を用意してください。
それから冬は、ペットヒーターや、使い捨てカイロで防寒対策をしてください。
ペット用自動給餌器