ブラックスーツにアスコットスカーフを
使用アイテム
・ブラックスーツ
・プリーツ入りのウィングカラーシャツ(ダブルカフス)
・カフリンクス&スタッドボタン
・千鳥格子の紅色のスカーフ
・揃いのポケットチーフ
夜の平服指定のパーティーや、披露宴など。昼に着用する場合、シャツをプリーツ無しにし、カフリンクスは白い石のものにする。
挙式中は別にシルバーのタイなどを締めるとなお良い。
ブラックスーツを平服指定の結婚式等にそのまま着ていくと、どうしても野暮ったさが出てしまいます。
アスコットスカーフを合わせただけで、ブラックスーツが華やかになります。
もし、あなたが、会社の同僚や友人の平服指定の結婚式に出る場合は、アスコットスカーフを巻いていっても構いません。
ただし、平服指定の式であっても、挙式自体は格式のある場所で行う場合もあるので、カバンにはそっとシルバーグレーのネクタイや黒と白の縞柄のネクタイを忍ばせておくと安心です。
夜のパーティーにアスコットスカーフを巻いていくだけで、ブラックスーツのイメージである、堅い、ダサイ、という印象をもたれることはないでしょう。
また、披露宴から二次会にそのまま出席する場合などに、披露宴で締めていたネクタイを外し、アスコットスカーフを巻き、チーフも変えて二次会に向かう、というのもオススメです。