家庭の節約術200でお金が貯まる!!

エコキュート

オススメ度:★★★★★
少し本体価格が高いですが、ガスの給湯器をやめて、 最新の省エネ給湯器エコキュートを使用することで、月々の光熱費を約8分の1に 節約することが出来ます。


●給湯器の種類
家庭用給湯器は、ガス給湯器、灯油給湯器、電気温水器、薪焚兼用ボイラー、ソーラー給湯器、エコキュート等があります。
給湯方法には、焚き式、注水式、循環式等があり、それらの組み合わせにより様々な給湯方法が考えられます。
ここでは、経済的にお得な給湯方法を比較検証しています。


●ガス給湯器
節約効果:
ガスを燃焼させてお湯を創ります。
LPガスと都市ガス用があります。焚き式、注水式、循環式に対応できます。

【メリット】
給湯器の値段が安い。狭いスペースに取り付けが可能。
【デメリット】
月々の光熱費が高い。オール電化に向かない。


●灯油給湯器 節約効果:★★★★
灯油を燃焼させてお湯を創ります。 焚き式、注水式、循環式に対応できます。

【メリット】
月々の光熱費が安い。
【デメリット】
灯油タンク取り付けスペースが必要。定期的な、給油が必要。


●電気温水器
節約効果:★★★★
電気ヒーターでお湯を創ります。
注水式に対応できます。

【メリット】
深夜電力が使用でき、月々の光熱費が安い。
【デメリット】
温水タンク取り付けスペースが必要。追い炊きが出来ない。一日の使用量に限度がある。


●薪焚兼用ボイラー
節約効果:★★★★★
薪及び灯油でお湯を創ります。
焚き式、注水式に対応できます。

【メリット】
月々の光熱費が格段に安い。
【デメリット】
薪が必要で労力が半端ではない。都会向きでない。


●ソーラー給湯器
節約効果:★★★★
太陽の熱でお湯を創ります。
注水式に対応できます。

【メリット】
夏場の光熱費が格段に安い。
【デメリット】
設置費用が高い。
期待効果が日照時間に依存する。 その他給湯器との併用が必要。


●エコキュート
節約効果:★★★★★
空気でお湯を創ります。
注水式、循環式に対応できます。

【メリット】
光熱費が格段に安い。環境に良い
【デメリット】
給湯器の値段が高い。


●オススメ給湯器はベスト3
★オススメ給湯器1位
オススメ給湯器1位は、もちろんエコキュート!注水式、循環式に対応でき、灯油給湯器のように手間もかからない。 ガス給湯器の約8分の1の光熱費で給湯ができます。もう少し給湯器の値段が安くなってくれると嬉しいのですが・・・

★オススメ給湯器2位
オススメ給湯器2位は、灯油給湯器!光熱費はガス給湯器の半額以下! 給湯器の値段もガス給湯器の次に安く手頃。面倒なのは給油する手間だけです。

★オススメ給湯器3位
3位は電気温水器。
光熱費は、灯油給湯器よりやや高いが、給油の手間はない。追い焚きできないのが難点。