買い物ショッピング徹底攻略・得する裏ワザ集

車を値切るときの注意点

自動車は、耐久消耗品なので、購入時には値切れます。特に新車なら10万円以上は確実に値切れると思ってもいいでしょう。

最近は、他メーカーとの販売競争のみならず、同じメーカーの営業所同士のでの販売競争もかなり厳しいと聞きます。
交渉しだいでは、20万円から30万円値切れるかもしれません。

オプションをつけることで、安くしてもらえます。
オーディオ、カーナビ、ETCなど自動車のオプションは、購入時につけて貰った方が、後で買うより安くしてもらえます。
それもそのはず、自動車一台売却時の利益は相当のもの。
さらに、営業マンの成績にも大きく貢献したのですから、それぐらいのサービスは「痛くも痒くもない」でしょう。

ただしここで、注意が必要なのは、新車購入時にオプションをつけると、オプションの価格にも所得税が加算されるということです。
所得税は価格の5%、つまり5%以上の値引きがないと逆に損になります。安くならないオプションは付けない様にしましょう。


裏ワザとして、後日オプションをつけることを約束して、割引してもらうことも出来ます。
後日であれば、所得税5%問題も回避できますので、交渉してみましょう。