雑学王~家庭で役立つ裏技・知恵袋集~

特優賃物件の最終注意点

ちょうど特優賃物件を契約した時に気がついたことです。
契約時の明細をみて驚いたことがあります。

それは、月途中での入居は日割りになるとのことでしたが、どうやらその日割り計算、補助が出る前の金額での日割りだったのです!!
要するに、ともすけの場合、本来の家賃が105000円。
補助後の実質負担額は60000円。

例えば、20日に入居する場合、家賃の1/3を日割りで負担することになりますよね。
このとき、ともすけは補助後の金額60000円の1/3で20000円を負担すると思っていたのですが、どうやら105000円の1/3である35000円を負担しなくてはいけない様子。

それって詐欺ジャン?!と思って家に帰ってから公共公社に問い合わせてみたのですが、どうやら、物件によって補助後か補助前かの設定があるみたい。
引越しする時の日程ですが、これ考慮した方がいいですよ。

だって仮に10万円の家賃で6万円負担の物件の場合を例にとると、5日に入居するとした場合、補助前の金額から日割りする物件だとすると、その月の負担額は6万円に。
ということは、1日から入る方がいいのでは?!とね。
もしこれが補助後の家賃を超えたらどうなっちゃうんでしょうね。
ありえない話ではないと思うんですが・・・

一応物件を言えば、どちらの日割りか教えてくれるそうなので、問い合わせて入居日の日程を調整しましょうね。