美ジョガー‐美しく、痩せる!ジョギングのススメ

流行のジョギングの始め方マニュアルです。

ランニングを始める6つの理由

【1,簡単に始められること】
シューズとウェアさえ揃えてしまえば、簡単に始められるのは大きな魅力。難しい知識も、高い入会金も必要ありません。一人ででも友だちと一緒にでも、思い立ったらすぐに始められます。
たしかに、最初はフォームなど気にしてしまうかもしれませんが、練習するうちに自分のペースが確立されたり、スキルが身についたりしていくものです。まずは、ランニングプランを立てて、目標に向かって少しずつ練習していくとよいでしょう。


【2,ハードに鍛えることも可能】
簡単に始められると同時に、ハードにも鍛えられるのも魅力の一つ。
ジムにおいてあるようなステッパーやバイクなどのマシンは使わなくても、かなりのカロリーを消費することができるのです。
たとえば、ウィスコンシン医科大学の調べによると、一時間のハードなランニングを行うと、平均して約705~865kcal/hを消費するのに対し、ステッパーを使うと637~746kcal、クロスカントリースキーマシンでは595~678 kcal/h、エアロバイクは498~604 kcal/hと、他のスポーツと比べても、ランニングはハードにトレーニングできることが分かっています。つまり、ランニングを続けていると、世界最高クラスのトレーニングも出来るのです。


【3,膝の関節を強くする】
「ランニングをしていると膝を痛めてしまう」って聞いたことありませんか?最近の研究では、むしろランニングをしたほうが膝の関節のために良い、ということが分かっています。 変形性関節症(関節炎の最も一般的なタイプ)の最大の原因は、年齢と体重の増加です。アメリカの国民健康栄養調査では、肥満の女性は非肥満女性よりも変形性膝関節症のリスクが約4倍、男性は約5倍のリスクがあると発表されています。 また、ランニングをすると、酸素流量が増加し、膝関節周囲の靱帯や軟骨を強化することになります。骨粗しょう症予防にも効果を発揮しますよ。

【4,ストレス解消になる】
仕事、結婚、人間関係、家庭……、毎日ストレス漬けになりやすい現代社会。公園や青空の下でランニングすると、心身が開放されて、体内に新しいエネルギーが湧いてきます。科学的にも、メンタル面に及ぼすランニングの効能が解析されているんですよ。

①エンドルフィン説 長く走り続けるとエンドルフィン(麻薬似た鎮痛作用のあるホルモン)が脳で分泌され、その作用によってランナーが快適な気分になれる(ランナーズ・ハイ)。

②瞑想説 何も考えず、足を動かすだけの単純動作を続けると、瞑想のようにリラックスした状態が作れる。

③体温上昇説 ランニングによって体温が上昇し、自律神経やホルモンバランスが整う。

④気晴らし説 自然の中でのランニングによって、日常と違った感覚が得られる

⑤支配感説 自分でペースやウエイトをコントロールしていることへの満足感が得られる。
セルフコントロールが上手くいっていると感じられることで、自信につながりストレスが軽減できる。


【5,病気を予防する】
簡単に始められると同時に、ハードにも鍛えられるのも魅力の一つ。
ジムにおいてあるようなステッパーやバイクなどのマシンは使わなくても、かなりのカロリーを消費することができるのです。
たとえば、ウィスコンシン医科大学の調べによると、一時間のハードなランニングを行うと、平均して約705~865kcal/hを消費するのに対し、ステッパーを使うと637~746kcal、クロスカントリースキーマシンでは595~678 kcal/h、エアロバイクは498~604 kcal/hと、他のスポーツと比べても、ランニングはハードにトレーニングできることが分かっています。
つまり、ランニングを続けていると、世界最高クラスのトレーニングも出来るのです。


【2,ハードに鍛えることも可能】
多くの専門家が、定期的な運動によって、大腸がん、乳がん、子宮がん、肺がんなど、発ガンリスクを減少する、と発表しています。アメリカの国立がん研究所によると、”精力的に運動(テニス、エアロビクスなど)をしている人”は、運動をあまりしない人と比べて、乳癌リスクが30%以上少ないということがわかりました。
また、ランニングは心臓病、脳卒中、糖尿病に対して効果があると言われ、善玉コレステロールを増加させたり、風邪やウイルスに対する免疫を高めたり、血圧を下げたりすることがわかっています。
他にも、アメリカのローレンスバークレー国立研究所によると、ランニングは加齢黄斑変性症や白内障のリスクを低減させる効果があることが分かり、視力低下も防ぐことができるそうですよ。


【6,長生きしやすい】
「運動は長寿の源」って昔から言うけど、最近になってそれが実際に証明されています。
スタンフォード大学の研究チームが、1984年~2005年までの間、538名のランナーと423名の健全な非ランナーの健康状態を比較する研究を行ったところ、2005年の段階で、非ランナーの66%が研究終了時に生存していたのに対し、ランナーの生存率は85%と高い数値となったと発表しています。
他にも、予防接種の効果を高めたり、骨量を増やしたり、学習能力・記憶機能を高める効果も発見されているんですよ。
最近では、可愛くて機能的なウェアやシューズがたくさん出ています。ランニングは、ダイエットにも気分転換にも、体力作りにもぴったりです!この春はお気に入りのウェアを見つけて、美ジョガーの仲間入りをしましょう。


【7,ダイエット効果抜群!】
身体を動かすことで、ダイエット効果も生まれます。
運動のあとに、ストレッチ・骨盤運動をすることでさらに効果UPが期待されます。


【8,出会いがあるかも?】
最近ではジョギングはとても流行しており、東京の皇居前ではジョギングする人々が急増しています。
よく見かける人に話しかけてみては?