お酢健康ダイエットで楽々3kg減量

柿酢ジュースの作り方

【お酢の保存場所】
お酢と一口に言っても、最近は純粋なお酢よりも料理に便利な調味酢やそのまま健康飲料に使えるお酢飲料も発売されています。
お酢の種類によって保存方法に違いがあります。お酢の種類別に保存法をご説明します。


【お酢の種類による保存方法の違い】
お酢100%の時
米酢や穀物酢など混ぜ物をしていないお酢だけの場合は、冷蔵庫に入れる必要はなく冷暗所においておくだけでかまいません。
台所の流し台の下などで良いでしょう。

お酢に混ぜものがある時
ぽん酢や調味酢などの混ぜ物があるお酢の場合は、お酢の含有量が限られていますので腐敗する可能性があります。
そこで、保存は冷蔵庫を使いましょう。


【お酢の保存容器】
強い酸が金属を溶かすのはご存じですね。酢酸ほどではありませんが、お酢にも金属を溶かす性質があります。
ご自分でバナナ酢やシソ酢を作られた場合も保存容器にはご注意下さい。
お酢の保存にはガラスやホーロー製できっちり密閉できる保存容器をお使い下さい。
なるべく空気に触れさせない方がいいので、開封後は早めに使いましょう。