初心者:コンボの型をマスター
目指すべきは平均4コンボ!それでは、平均4連コンボを実現するための技術を紹介していきます。
■定番の「型」をマスターする
コンボを実現するには、ばらばらに並んだドロップからコンボを見つけ出す必要があります。
毎回一生懸命探すのもよいのですが、「型」を覚えることで、見つけ出す精度とスピードが一気にアップします。
というわけで、まずは「型」の勉強です。
■型1:i字
最も基礎的な型がこの「i字」。ほぼ揃っている型です。説明不要ですね。矢印の方向にドロップを動かせば、3個揃います。
■型2:三角
i字同様、基礎的な型「三角」。あるドロップに対して、3方向に同じ色のドロップがある型です。これも簡単に揃います。
■型3:L字
知っていると知っていないとで最も差が出る型が「L字」。L字型に同じ色のドロップが固まっている型です。
これは、どちらかの先からドロップを動かし、そのまま型に沿って抜けることで、揃えられます。これは必ず覚えておくべき型です。
■型4:飛びL字
L字と同様必修の型が「飛びL字」。間に挟まっているドロップを、2つ並んでいるドロップの方向に抜けるように動かすことで、揃えられます。
■型5:飛び石
ちょっと無理があるものの、知っていると役立つのが「飛び石」。左右のドロップを集めるように操作します。ちょっと大変です。
■型6:拡散
複数のパターンがあるのが「拡散」。3×3の枠の中に、バラバラにドロップがある場合です。
「中央に集める」ことでドロップを揃えられます。複雑ですが、活用のシーンがとても多い型です。
というわけで、以上が「型」となります。型を覚えることで、一見バラバラにみえるドロップから、コンボが浮かび上がってきます。ここまでをマスターすれば、平均で3コンボくらいは達成できるはずです。