マクドナルドの隠れたキャラクター２
グリマス
1971年にハンバーグラーとともに登場しました。
なんともまあ珍妙な面立ちをしていますが、彼はオバケなんだそうです。
昔は、オバケらしく腕が４本ありました。
マックシェイクをイメージして生み出されたそうで、マックシェイクが大好物です。
そのため、シェイクを盗むという悪行を行っていましたが、その悪癖も現在ではなくなったそうな。
個人的には一番好きですね。
ハンバーグラー
burglar【夜盗、強盗】という名からもわかるようにハンバーガーを盗むイタズラ者です。
しかし、これはマック的には“盗む”のではなく“取る”という見解だそうです。
置いてあったからもっていきました的な。
・・・完全に遺失物横領ですね。
ハンバーグラーは外見が何度か変わっており、1986年に現在の風貌になりました。
怖い白髪のおっさん→怖い白髪のおじいさん→アホみたいな青年、という感じです。
あだ名はゼブラパンダです。
バーディ
バーディは朝マックをイメージしたキャラクターで、early bird【早起きの鳥】さんです。
一応女の子みたいですが、それ以上はよくわかりません。
とりあえず、ヒロインつくっとけみたいな感じでしょうか。
フライキッズ
フライガイとフライガールズの総称ですね。
ポテトをイメージしたキャラクターのようで何色もいてとてもカラフルです。
元気いっぱいにスポーツを楽しんだりもします。
・・・モップにみえますよね。
ビックマック・ポリス
頭が某アンパンのようにビックマックになっていて中々面白いキャラですね。
彼はマクドナルドランドの警察官です。
しかし、そんな警察官という役職が彼を悲惨な目にあわせることとなってしまいました。
というのも警察官はお子様向けのキャラクターとしてはふさわしくないのではないか、また彼が他のキャラクターを取り締まっているようにみえるのではないか、というクレームがあったのです。
そのため、彼は全店舗からその姿を消すことになってしまったとさ。
これは公式発表のようですので、彼は未来永劫に渡り光を浴びる日はこないのかもしれません。
メイヤー・マックチーズ
彼も某パンと一緒で顔がチーズバーガーとなっております。
マクドナルドランドの市長です。
キャプテン・クローク
よくわかりませんが、海賊船の船長らしいです。
プロフェッサー
こっちもよくわかりませんが、怪しい研究をしている博士でしょうか。