北斗の拳大辞典~一片の悔いなしの出来~

ファルコの名言

【元斗皇拳金色のファルコ】
北斗の拳第2部に登場する強キャラ。元斗皇拳の使い手で金色のオーラをまとう。
その姿を称してついた別名が“金色(こんじき)のファルコ”。

元斗皇拳は北斗神拳とともに天帝を守護する星で、元斗皇拳もまた一子相伝。
登場初期は笑顔一つ見せない冷酷なキャラのように見えたが、実は多くの人々のためにその涙を流しつくしていた。
その昔、恐怖の覇者ラオウがファルコのいる村に襲撃してきたとき、ファルコは村人の命を守るために自らの足を犠牲にした。そのため右足は義足である。
悲しい宿命と、自らに課した痛ましいほどの規律を胸に、ケンシロウとの生死を賭けた戦いにその身を投じる。


【流派】 元斗皇拳
【おもな技の名前】 衝の輪
【おもな名言】 村人の一滴の血も流したくはないのだ
【特徴】 金髪の短髪でマントをひるがえし金色のオーラをまとう


北斗の拳 名言
戦わねばならぬ者がいる! 救わねばならぬ者がいる! ならばこの肉体は動かずとも 魂は這ってでも前へ進む!!


北斗の拳 名言
元斗皇拳最強を自負する 男の片足持っていけ!!


北斗の拳 名言
渡さぬ! このファルコ 死を賭けて!!


北斗の拳 名言
村人の 一滴の血も 流したくはないのだ・・・!!


北斗の拳 名言
元斗のさだめ 退けぬ!!!


北斗の拳 名言
恨みなどという言葉では 生ぬるい!!!


北斗の拳 名言
オレもまた拳士・・・ そして元斗皇拳の伝承者よ!!


北斗の拳 名言
すまぬ・・元斗の先人達よ・・・ このファルコで 元斗皇拳二千年の歴史・・ 終わるかもしれん・・・・・


北斗の拳 名言
この夕日が沈むころ・・・ 元斗皇拳はオレとともに潰える・・ ・・・無念だ・・・・・


北斗の拳 名言
すまぬ・・・ これも元斗皇拳伝承者の背負う 十字架なのだ・・