北斗の拳大辞典~一片の悔いなしの出来~

ラオウの名言

【世紀末覇者ラオウ】
北斗4兄弟の長兄。トキの実兄。ケンシロウの義兄。世紀末覇者拳王(けんおう)と名乗り、世の中を恐怖で支配しようとする。
その存在感は圧倒的で、体もどでかい。ほとんどの敵をどでかい剛拳一発で薙ぎ払う。


彼の野望と覇気はあまりにも強大で、誰一人としてその進行を止められるものはいない。その強大な野望は、師匠であるリュウケンをもその手で殺してしまう。
やがてケンシロウやトキなど北斗の兄弟同士や、南斗の軍勢などと凄絶な大死闘が展開されていく。
ストーリーが進むにつれ、ラオウの人間らしさや心の奥底が描かれ、ただの悪役ではない魅力を醸し出す。数々の名言もあり、その人気はトップを争うほど。


【流派】 北斗神拳
【おもな技の名前】 北斗剛掌波
【おもな名言】 我が生涯に一片の悔いなし
【特徴】 甲をかぶり巨大な馬・黒王号にまたがる


北斗の拳 名言
我が生涯に 一片の悔いなし!!!


北斗の拳 名言
世に覇者はひとり


北斗の拳 名言
このラオウに必要なのは戦士だ! 媚など男には不要だ!!


北斗の拳 名言
拳王の肉体は 砕けぬ!折れぬ!!朽ちぬ!!!


北斗の拳 名言
バ・・バカな・・ おれが・・・ このラオウが震えて・・・・・


北斗の拳 名言
神はわたしとの戦いを読んでいた!


北斗の拳 名言
ほう・・・ まだむなしい戦いを挑む気か!!


北斗の拳 名言
きさまをこの場で倒して おれが最強の男となろう!!


北斗の拳 名言
神はすでに きさまに死を与えていたのだ!


北斗の拳 名言
見せようぞ!! 世紀末覇者ラオウの死にざまを!!