北斗の拳大辞典~一片の悔いなしの出来~

ヒョウの名言

【愛と悲しみの羅将ヒョウ】
修羅の国第二の羅将。北斗琉拳の使い手。カイオウの妹サヤカの婚約者。
ケンシロウの実兄だが、カイオウによって記憶を奪われている。

由緒正しき北斗宗家でありながら、優しい性格ゆえに運命とカイオウの策に翻弄されてしまう。
婚約者サヤカを殺したのがケンシロウだとカイオウにだまされ、ケンシロウを憎み、魔神となって襲いかかる。
最後まで、カイオウを歪ませたことを自分の弱さのせいだと自らを責めた。
そのどこまでも相手を思いやる優しい心が、カイオウの涙をさそう。


【流派】 北斗琉拳
【おもな技の名前】 万手魔音拳
【おもな名言】 愚かなほどの愛に生きたことを後悔はしない
【特徴】 額に×字の傷をもち優しい目をしている


北斗の拳 名言
愚かなほどの愛に生きたことを 後悔はしない


北斗の拳 名言
お前の死に場所は ここがふさわしいわ!!覚悟!!


北斗の拳 名言
北斗宗家の封印を解く鍵を いまこそ明かそう・・! ・・そしてカイオウに死を!!


北斗の拳 名言
こ・・これでいいのだ・・・ シャチよ!!


北斗の拳 名言
血の匂いがしている・・! きさまは何者だ!!


北斗の拳 名言
きさまの眼は 朽ち果てたボロの眼ではない! 光り輝いておるわ!!


北斗の拳 名言
オ・・オレが強かったら・・ 北斗宗家の嫡男としての 力量が充分であったなら・・ お・・おまえは歪まなかったはず・・


北斗の拳 名言
この世に一片の形跡も残さずに このオレが砕き裂く!!


北斗の拳 名言
北斗神拳とは女を手にかけるほど 腐りきっていたか!!


北斗の拳 名言
それで俺の秘孔を突いたつもりか!