北斗の拳大辞典~一片の悔いなしの出来~

『北斗神拳』:ケンシロウ

【北斗百烈拳】ほくとひゃくれつけん
相手の体に連続して無数の突きを入れ込む拳


【二指真空把】にししんくうは
相手が放ったボウガンの矢をニ本の指で受け止め、そのまま相手に投げ返す技


【岩山両斬波】がんざんりょうざんは
頭を叩き割るほどの手刀を相手に入れ込む


【北斗残悔拳】ほくとざんかいけん
相手の両こめかみの秘孔を指で深々と突く


【交首破顔拳】こうしゅはがんけん
相手の両耳の後ろと顔面の秘孔を突く


【五指烈弾】ごしれつだん
相手の掌の秘孔を突くことで手首より先の部分を破壊する


【北斗柔破斬】ほくとじゅうはざん
分厚い脂肪を蹴りで押し除け、あらわになった秘孔に突きを入れる


【北斗鋼筋分断脚】ほくとこうきんぶんだんきゃく
相手の両腕の筋力を激しく劣化させる技


【空極流舞】くうきょくりゅうぶ
空気のような軽やかな身のこなしであらゆる方向からの攻撃をかわす


【北斗壊骨拳】ほくとかいこつけん
相手の眉間の秘孔を突く


【北斗虚無指弾】ほくときょむしだん
指から放った闘気ですばやく相手の頭部の秘孔を突くことで数日間の記憶を奪う


【北斗断骨筋】ほくとだんこつきん
相手が繰り出した拳を交わしながらその腕の秘孔を突く


【奥義 転龍呼吸法】てんりゅうこきゅうほう
並の人間では30%しか出せない潜在能力を100%すべて引きだす呼吸法


【北斗七死星点】ほくとしちしせいてん
相手の体に北斗七星の形に沿って秘孔を突いていく技


【北斗千手壊拳】ほくとせんじゅかいけん
一瞬にして無数の拳を相手の体中に叩きこむ


【北斗神拳秘伝 聖極輪】せいきょくりん
他のものを欺くため、お互いが一時的に仮死状態になるための相手への合図


【北斗龍撃虎】ほくとりゅうげきこ
争いに見せかけ互いに仮死状態になることで第三者を欺くための布石の拳


【北斗八悶九断】ほくとはちもんくだん
八つの苦しみを与え、体を九つの破片に爆発させることで相手の息の根を止める技


【奥義 残悔積歩拳】ざんかいせきほけん
自分の意志とは無関係に足を後ろへ進ませてしまう北斗神拳の奥義


【北斗鋼裂把】ほくとこうれつは
鋼鉄をも引き裂くことができる指であらゆるものを引き裂く


【北斗七死騎兵斬】ほくとしちしきへいざん
馬上にいる相手に頭上より攻撃を仕掛ける


【奥義 水影心】すいえいしん
一度戦った相手の拳を己の分身とし、自在に使うことができる北斗神拳の奥義


【秘奥義 天破の構え】ほくとひゃくれつけん
一度戦った相手の拳を己の分身とし、自在に使うことができる北斗神拳の奥義


【奥義 天破活殺】てんはのかまえ
天乱れた時、天をも破るといわている北斗神拳究極の秘奥義


【北斗有情猛翔破】てんはかっさつ
相手に触れることなく指先から放った闘気で秘孔を突く


【北斗天帰掌】ほくとうじょうもうしょうは
北斗同士で真剣勝負をする際、もし誤って相手の拳に倒れても悔いを残さず天に帰ることを誓う勝負前の儀礼


【究極奥義 無想転生】むそうてんせい
無より転じて生を拾う北斗神拳究極奥義。無の状態のため攻撃はあたらず、逆にこちらからの攻撃は防げない


【北斗剛掌波】ほくとひゃくれつけん
掌から周りがすべて吹き飛ぶほどの凄まじい気を放つ


【天将奔烈】てんしょうほんれつ
両腕を素早く前に突き出すと同時に両掌から激しい闘気を放つ


【奥義 拳盗捨断】けんとうしゃだん
振りおろした手刀をガードさせることで相手の腕を破壊する技