エルヴィン・スミス
調査兵団13代団長。身長188cm。体重92kg。
王都のゴロツキとして名高かったリヴァイを調査兵団に参加させ、エレンの能力を知った上で周囲の反対を説得し入団させるなど、状況に応じた柔軟な思考を持つ。
その考えと行動には深遠な部分があり、兵団の側近でも理解できていない部分が多い。
第57回壁外調査で「女型の巨人」捕獲作戦を実行し、多くの犠牲を出した上に失敗に終わり責任を問われることとなったが・・・
壁内の人類の生存のために100人の仲間さえ切り捨てることを厭わない一見して非情で冷酷な人物であるが、それ故にリヴァイを初め配下達からは深く信頼されている人物である。
5年前は団長ではなく、前団長のキースの指揮に従い戦う姿が第1話にて描かれている。