進撃の巨人名言・名セリフ集 祝アニメ化!

ライナー・ブラウン

進撃の巨人名言・名セリフ集 祝アニメ化!
大柄な体格の少年。身長185cm。体重95kg。第104期訓練兵団を次席で卒業。
冷静かつ気のいい性格で責任感も強く、面倒見も良いので仲間から厚く信頼されるリーダー的存在。


危険な作戦を前にして冗談を言えるだけの肝の据わったところもあり、それに見合うだけの膂力も持ち合わせている。
巨人に襲撃されたウォール・マリア南東の山奥の村の数少ない生き残りで、故郷に帰るという一心で生きており、絶対に曲げられない信念を持つ者同士として、エレンに深く共感する。訓練課程修了後は調査兵団に入団した。


ミカサの図抜けた才能の前に隠れがちなもののその実力は極めて高い。

その生き様・強さはエレンにとって憧れであり、彼のような戦士になりたいという想いを密かに抱かせていた。








ここからはネタバレ 原作を見ていない人は見ないほうがいいです。






その正体は、5年前に人類を襲撃した「鎧の巨人」。
進撃の巨人名言・名セリフ集 祝アニメ化!
ウトガルド城での窮地において、身を呈して仲間の命を救い、負傷しながらも生き延びる。

しかしその後、エレンに己とベルトルトの正体を明かし、もう人類を攻撃しなくても済むことを理由にエレンに「故郷」への同行を求める。

エレンがこれを拒否すると、己の「本来の責務」を果たすべくエレンを拉致すると宣言し「鎧の巨人」としてエレン達と対峙。


巨人化する直前、エレン達と仲間として過ごした日々の中で、「もう何が正しいことなのかも分からなくなってしまった」という心情を吐露し、エレン達への情と任務の板挟みになり迷っている自分を「半端なクソ野郎」と自嘲しつつも、己の行動と選択の結果に戦士としての責任を果たす覚悟を決めていた。


体格的には既存規格の範囲内で、エレンにも他の巨人と大差ないと評されているが、肉体を硬質化させる能力を持ち、他の巨人であれば肉体を損傷させ得る通常攻撃を寄せ付けない、並外れて屈強な身体を持つことから特別にこの名前で呼ばれている。体当たりで扉を壊す力を持ち、超大型巨人と同様に人間を食うことに執着せず、その力でウォール・マリアを最初に突破した。


初登場時はエレン巨人体と大差ないスマートな体型をしていたが、再登場時に筋肉質な体型になっている。
(アニメ第2話では最初から筋肉質な体型になっている)

女型の巨人と異なり、ほぼ全身が常時硬質化している。
それは弱点であるうなじすら例外ではなく、立体機動による攻撃をまるで意に介さずに活動する。


スマートな女型の巨人に比べ筋骨隆々な体躯をしているが決して鈍重ではなく、そのタックルは致命的な破壊力と回避困難なスピードを併せ持つ。
本体であるライナーの格闘技術も健在であり、極めて高い戦闘力を有する。