UMA・未確認生物物体の謎!世の中の不思議都市伝説まとめ

巨大クラゲ ~ 傘の直径が30メートル!? ~

~ 3メートルの巨大カレイ ~ UMA・未確認生物物体の謎!世の中の不思議都市伝説まとめ

クラーケンにはじまり、巨大な頭足類 (イカ、タコ) の話はよく耳にしますが、目撃情報は少ないものの、巨大クラゲの話もいくつかあります。

1969年11月、スキン・ダイバーのリチャード・ウィナー (Richard Winer) さんとパット・ボートライト (Pat Boatwright) さんがバミューダ海域、水深30~45メートルのあたりであるものに遭遇しました。

その「もの」とはクラゲで、しかも傘の直径は最低でも15メートル、もしかすると30メートルはあろうかというとてつもない代物でした。傘全体は不気味に濃い紫色をしており、傘の縁はピンクがかっていました。

その巨大なクラゲは彼らの下に見えていたのですが、突然、クラゲ特有の脈を打つような動きで上昇し始めたため、二人は一目散に水面に向かって浮上しました。まるで二人を謳歌のように上昇してきたクラゲでしたが、彼らが上昇すると諦めたのか、クラゲは後を追うのをやめ沈んでいきました。

魔の海域、バミューダ・トライアングルなどで知られる通り、ミステリアスな海域だけに、この話は誇張されているかもしれません。

直径15メートルの傘となると、学校の教室にいっぱいにもまったく入りきらない大きさです。本当だとしたらとてつもない大きさなんですけどね。