UMA・未確認生物物体の謎!世の中の不思議都市伝説まとめ

獣人:スカンク・エイプ

出現地域:アメリカ、フロリダ州マイアミ西部

背の高い獣人タイプのUMA。全身から強烈な悪臭を放つことからこう呼ばれる。
この臭いは、「腐ったタマゴ」と「カビの生えたチーズ」、「ヤギの糞」を混ぜた臭いなどとも言われ、まともに目を開けていられないほどの刺激臭だという。


UMA・未確認生物物体の謎!世の中の不思議都市伝説まとめ 1997年6月に、デルレイ・ビーチのオレンジ畑で働いていた季節労働者が怪物に殺されるという事件が起きており、スカンク・エイプの仕業とされている。
また、このあたりではここ数年肝臓を食われたシカの死体がいくつも見つかっていて、これもスカンク・エイプが犯人ではないかと噂されているという。

これまでに足跡や排泄物が見つかっているほか、1997年と1998年には望遠ではあるが写真が撮られている。
排泄物の分析からは、リマビーンズという豆を常食している事が分かっているという。

数多い目撃証言から得られる特徴はビッグフットと重なる部分が多い。
スカンク・エイプが実在するとすれば、ビッグフットその他の獣人とはどのような関係にあるのだろうか。


【特徴】
・身長は2メートルほど
・体重150キロ以上
・赤あるいは赤褐色の体毛
・足の大きさは、長さ35~40センチメートル
・非常に不快な体臭を放つ
・豆(リマビーンズ)を常食

などの特徴があるという。


【正体は?】
まだよく分からないが、当然可能性としては未知の霊長類などが考えられるだろう。