簡単楽々豊乳バストアップエクササイズ&マッサージ方法

ブラジャーをしないと胸が成長しない?

思春期に入り胸がふくらみ始めると、ブラジャーをつけることが必要となります。
ブラジャーが必要となる大きさは少しふくらみかけてきた程度の大きさですので、走ったりジャンプしたりすると胸が揺れて痛く感じるような場合はブラジャーをつける時期がきたと見て良いでしょう。


時期としては小学5、6年生から中学生に入るくらいの時期が一般的ですが、バストの成長は人それぞれ差があるため、小学4年生くらいから胸が大きくなってくる場合もありますし、中学を卒業する頃になってもバストがあまりふくらんでいないという場合もあります。
なので、ブラジャーをつけ始める時期はあくまでも目安として、それぞれのバストの成長過程を第一に考えるようにしましょう。


しかし、小学生のうちからブラジャーをつけることに抵抗を感じてしまう場合もありますよね。
「周りの友達はまだブラジャーをしていないのに私だけつけていて恥ずかしい・・・」
と思ってしまうことも珍しくありません。
反対に「友達はブラジャーをつけるくらい胸が大きいのに、自分だけブラジャーをつけなくても良い胸なんて・・・」と悲観的になってしまうこともあります。


思春期は何かと気持ちがデリケートになっているため、ちょっとしたことがきっかけで落ち込んでしまったり、自分のことを否定してしまったりするものですが、その原因にバストの大きさが関係していることも少なくありません。


周りの友達よりもバストが小さい、もしくはバストが大きいといった悩みは、なかなか親にも話せることではありませんし、本気で悩んでいる場合は友達同士でもふざけあったりすることができないものです。


でも思春期はそれぞれが大人へと成長していく時期なので、それぞれ成長の時期が違って当たり前です。
中学生になっていきなり胸が成長してきたということもあれば、中学生の時期は全く成長しなかったのに高校生になってからようやくふくらみ出したということもあるので、思春期の段階でバストの大きさを悩む必要はないのです。


それよりも恥ずかしがってブラジャーを着けなかったり、自分のバストの大きさに合ったブラジャーではないブラジャーを着けていたりする場合の方が、バストの成長を妨げてしまう恐れがあります。


ブラジャーはバストを大きく成長させるためにはもちろんのこと、バストの形をキレイに保つためにも重要な役割をしています。
そのブラジャーを着けていなかったり、バストに合っていないブラジャーを着けていたりすると、バストが健康的に育たなくなってしまいます。


胸がふくらんできたと思ったら、まずは自分のバストの大きさに合ったブラジャーを着けることから始めていきましょう。
最初のうちは着けやすいスポーツブラなどがおすすめです。
段々とバストが成長していく過程で、しっかりバストサイズを測ってブラジャーを選んだり、ワイヤー入りのものを着けたりしてみるようにしましょう。