救助パイロットへのボディー・シグナル
救助の航空機が来たら、パイロットにこちらの現状を知らせなければならない。
そのときの信号だ。
【すぐに出発できる(可能なら待て)】
>左手は脇にまっすぐつけ、右手を右に水平に出す
【ここに着陸せよ)】
>ヒザを曲げて腰を落とし、両手を前習え
【進めない(メカニックか部品が必要))】
>両手の平を上にし、両腕を両側に水平に伸ばす。
【すべてOK(待つ必要なし))】
>左手は脇にまっすぐつけ、右手を真上に伸ばす
【ここに着陸するな)】
>両腕を上に挙げ、左から右に動かす
【われわれを運べ(飛行機は捨てた))】
>両腕を上に挙げる
【よい(YES))】
>左手で布を持ち、前に出して、上下に大きく腕を振る
【ダメ(NO))】
>右手で布を持ち、下に下げて、左右に大きく腕を振る
【無線機を使っている)】
>両手を耳にあてる
【至急、医療の手当が必要)】
>地面に寝転がって両腕を耳につける